モノづくりの原点を垣間見た「FESTA2018」

2018年12月2日、日本最大級のものづくりの祭典、

「FESTA 2018」に参加してきました!


たくさんの作品やプレゼンが行われるということで、

新しいテクノロジーに触れたい私には打ってつけのイベント。


非エンジニアのため恐る恐る参加した私でしたが、

モノづくりの熱気と活気に溢れた素敵な空間でした。


各々のクリエイティビティがぶつかる場


開発コンテストを運営するMashupAwardsが主催するイベントで、


予選を勝ち抜いた作品のプレゼンや、

ものづくりコミュニティによるLT合戦、

100を超えるプロトタイプ作品の展示などなど、


盛りだくさんのイベントでした。


  ▼ FESTA

  https://festa2018.we-are-ma.jp/


社会課題を解決するための作品から、

個人レベルの課題解決のための作品まで、


各々のモノづくりへの情熱やこだわり、

クリエイティビティがいかんなく発揮されていました。


テクノロジーを使い倒す


中でも個人的に心に残ったのが、

「今年1番の技術の無駄遣い」をテーマにしたLT合戦。


誰が使うの?とか絶対使わないだろ!と突っ込みたくなる、

とてもくだらない発想(誉め言葉)の作品たちでしたが、


新しいテクノロジーを、

身近なところで試してみる、駆使してみることが第一歩で、


そこから新しい可能性がどんどん拡がっていく期待感がありました。


モノづくりは楽しい


主催者の方がおっしゃられていた、

「ピュアな知的好奇心」という言葉が印象に残りました。


個人やコミュニティで参加されている方が多かったのもあってか、

内に秘める欲求やこだわりを強烈に感じられることも特徴的でした。


なかには非エンジニアで独学で勉強して作品を作っている方もいて、

試行錯誤をしながら、何よりもモノづくりを楽しんでいる。


テクノロジーが発達し、個人レベルでのモノづくりが加速する中、

それを応援・支援し合う場は益々増えていくのではと思います。


番外編:アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京


今回の会場となっていたのは、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京。

前々から気になっていたので足を運べて満足!


クリエイティビティを刺激するお洒落で素敵な空間でした。


  ▼ アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京

  https://www.accenture.com/jp-ja/accenture-innovation-hub-tokyo

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